このところ、秋篠宮殿下のお誕生日や皇室会議などに関連して、
いくつかメディアとの接触がある。
読売新聞は大学の広報課を通して取材依頼。
東京新聞は、大学の授業を始めたところで電話を入れて来た。
取材の趣旨が、ちょうど学生らに話したいと思っていた内容と
重なったので、そのまま些か懇切丁寧に、学生にも聴こえるよう
やや大声で、対応した。
さすがにこんなケースは初めて。
学生はニヤニヤしていた。
共同通信からは原稿依頼。
僅か1,200字という字数制限の中で、
「退位」を巡るこれまでの経緯と、
今回の皇室会議への評価、
更にこれからの課題について、
コンパクトかつ平易明快に書いたつもり。
退位日を定める政令が閣議決定される
タイミングで配信されるはずだ。
テレビ東京の、
昨年8月8日の特別番組でお世話になった人からも、
感想を求められた。
彼とは、同局の番組に出演するたびに会っている。
私の考え方をよく理解してくれているようだ。
BS11の12月7日放送の「報道ライブINsideOUT」
に出演する。
ゲストは、私の他に毎日新聞編集委員の伊藤智永氏。
今週発売の『週刊ポスト』と『FLASH』には私のコメントが載る。
『月刊Hanada』の花田編集長から
年末発売号に原稿を依頼された。
400字詰め原稿用紙20枚。
それらとは別に、
『SAPIO』新年発売号の
企画の監修を依頼されている。
今のところ、こんな感じ。