山尾氏バッシングも「女性活躍」の画期のひとつ？

昨日の週刊文春の

山尾志桜里氏に対するデマ記事、

さすがにテレビで取り上げたのは

日テレ「ミヤネ屋」とＴＢＳ「ゴゴスマ」

くらいだったようですが、

それにしても、

フジテレビ「バイキング」はどうした？

先週水曜日、

元週刊文春記者の中村竜太郎が、

担当記者（赤石晋一郎か？）から、

すごい証拠があると聞かされ、

それが次週載ると発言し、

スタジオ中騒然としてたのに、
実はそんなものありませんでしたと
先週の放送の責任をとることもなく、

それが全くなかったことのように、

山尾氏については一切スルー。

全く別の、自民党の横浜市議の
不倫の話題でひたすら下品に
盛り上がっていました。

こんな坂上忍ら

クズタレントの下世話話中継と、

昨夜のよしりん先生の生放送と、

どっちが公共の電波使って

放送すべき価値があると思ってるんだ？

生放送コメントには、

「これをYouTubeで流してほしい」

というものが多く見られました。

もちろん、これは
全面戦争なのだから、

使える手段は全て使います！！

ところで、

プレジデント・オンラインに

フリーライター/コラムニスト

河崎環氏の

という記事が載ってます。

山尾志桜里氏に対するバッシングは

非常に腹立たしいのですが、

それも含めてこの現象が逆説的に

「女性活躍」の一時代をスタートさせる

出来事となっているという視点や、
その書きっぷりが面白いので、
ご紹介しておきます。

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