ゴー宣DOJO

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小林よしのり
2017.11.14 03:51メディア

狂気に走った週刊文春(その3)


週刊文春・編集部に激震が走っている。

わしが書いたブログ「狂気に走った週刊文春」(その1)(その2)

の内容で、ストーカーの名前も写真も暴露されて、大恥をかく

ことになったからだ。

 

尾行写真をさらされるのは、股間をさらされるほどの屈辱であり、

地獄だと、知人の記者が言っていた。

本来、クビにしなければならないほどの失敗なのだ。

 

週刊文春の記事より、週刊文春を追及するわしのブログの方が

刺激的だという感想が続々届いている。

 

「ゴー宣道場」のブログ閲覧は毎日2万人、わしの個人ホーム

ページは2万人以上、「BLOGOS」には個人ホームページから

転載されるが、早くも記事ランキングで1位になっている。

 

マスコミ関係者も、一般の読者も、この「狂気に走った週刊文春」

(その1)(その2)をガンガン拡散して欲しい。

こんな面白い記事はないし、これからもっと面白いドラマが

見られるぞ!

観客が盛り上げてくれ。

 

さて本日、誰にも公表していない倉持麟太郎氏のプライベートな

アドレスに、週刊文春の赤石晋一郎から直接メールが届いた。

それがこれだ!

 

わしのブログに解答が書いてあるのに、どうしても「ゴー宣道場」

以外の目的があったと書きたいらしい。

妄想にとりつかれて、わしの答えを信じなくなっているのか?

そして今週発売の週刊文春は、どうしても112日を「疑惑の日」

として描きたいようだ。

つまり、他にネタがないのだ!

ネタがないから、でっち上げ記事を書くしかなくなっている!

 

政策顧問の報酬云々は、当然そこに疑念を持たれることも

想定済みなので、間違いのないようやっている。

当たり前だろ、これ。

 

「なぜ偽りの事実を答えているのか」って、立証責任はお前ら

週刊文春の側にあるんじゃないか!

疑われた人間が立証しろって、狂ってるのか!?

「自白強要はやめろ!」と赤石には、何度も何度も言ったのに、

まだ「自白強要」をやっている。

 

つまり「自白」させるしか打つ手がなくなっているのだ!

「自白」か「でっち上げ記事」、この二つしか手段がない。

 

このブログを書いてる最中、12時前に、また赤石本人が倉持

事務所にやってきた。

今日の締め切りに合わせて、もう必死である。

嘘をでっち上げたい。

だが、わしのブログですべて暴露された。

どうすりゃいいんだ――――――――!?

 

木曜には泉美木蘭さんと生放送をやる。

まだまだ奴らの件で、知られていない事実の弾丸をいっぱい

持っている。

もちろん赤石の写真も持っているが、まだ隠し持っておく。

 

週刊文春の内部情報は、わしの個人ホームページに送ってくれ。

わしの攻撃は止むことはない。

奴らが謝罪するまで!


小林よしのり

昭和28年福岡生まれ。漫画家。大学在学中にギャグ漫画『東大一直線』でデビュー。以降、『東大快進撃』『おぼっちゃまくん』などの代表作を発表。平成4年、世界初の思想漫画『ゴーマニズム宣言』を連載開始。『ゴーマニズム宣言』のスペシャル版として『差別論』『戦争論』『台湾論』『沖縄論』『天皇論』などを発表し論争を巻き起こす。
近刊に、『卑怯者の島』『民主主義という病い』『明治日本を作った男たち』『新・堕落論』など。
新しい試みとしてニコニコ動画にて、ブロマガ『小林よしのりライジング』を週1回配信している。
また平成29年から「FLASH」(光文社)にて新連載『よしりん辻説法』、平成30年からは再び「SPA!」(扶桑社)にて『ゴーマニズム宣言』、「小説幻冬」(幻冬舎)にて『おぼっちゃまくん』を連載開始し話題となっている。

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