先に、今回の衆院選で当選して欲しい政治家を3人挙げた。
野田佳彦氏(千葉4区)、
馬淵澄夫氏(奈良1区)、
『週刊文春』(
(10月3日時点のデータによる)
それぞれ以下のような状況。
野田氏―A(安定)。
馬淵氏―
山尾氏―C+(やや優勢)。
投票日はまだ先。
だから油断大敵。
特に山尾氏は薄氷の戦いだ。
ぜひ勝ち上がって貰いたい。
さて、以上の3人の他にもう1人、
それは他でもない、立憲民主党を立ち上げた
枝野幸男氏(
前回のゴー宣道場には、
忙しく制約の多い中、
その時、自衛隊違憲論を唱える、
単に頭脳明敏で弁が立つというだけでなく、
政治家としての「器(
今回の新党の立ち上げも、
たった1人(!)で、強大な「反リベラル」
明確に示した。
思想的、政治的な立場を別にしても、拍手を送りたくなる
「男前」
党の方向性も、希望の党が“正体不明”
イメージを拭えないのに比べ、民進党の理念、
受け継ぐという立場を鮮明にしている。
直前の民進党代表選挙に立候補した政治家として、
「立憲民主党」という党名も、“古臭く”
先の選挙予測では、自民党の候補者がC-(
であるのに対し、Bとされている。
しかし勿論、
どうか圧勝して欲しい。