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みなぼん
2017.9.17 01:14小林よしのりライジング

橋下徹の不倫はなぜ許された?


「小林よしのりライジング Vol.239」のコメント欄に
寄せられた御意見を紹介します絵文字:重要



考えれば考えるほど怒りがこみ上げ、度々長文失礼いたします。
山尾たたきは男女差別、激しく同意です。
細野議員は路チューの際離党もしなかったことは
度々書かせていただきました。
下村博文、加計幸太郎、甘利明、が説明責任を果たさず、
そのことがあまり報じられないのもそのとおりだと思います。
今井絵理子のことを山尾議員と並んで報じられないのは
与党擁護だとも思います。

そして本題ですが、「不倫が週刊誌に報じられ、説明責任を
果たさず逃げた男性大物政治家」で、忘れてはならないのが
橋下徹です。
報じられないので私も忘れていましたが、橋下は会見で
「妻への説明責任が先です」と言って逃げ、もちろん
「その後」でも説明しませんでした。
それを聞いて記者たちは薄ら笑いを浮かべ、その後の追求も
しませんでした。
愛人とされる女性の週刊文春への告白、会見で不倫が
否定されなかったにも関わらずすぐ沈静化しました。
不倫追求はベッキー以降の単なるブームであり、
本来政治家と男女のことは切り離して考えるべきだ
ということを示す一例だと思います。

ちなみに宮崎議員は議員辞職したともよく言われていますが、
宮崎議員の「育休取ると言って不倫していた」のは
「国会議員の仕事を放棄して」不倫をしようとして、
実際は子育てをせずに不倫しているのに、人気取りのために
子育てを利用したという、仕事と照らして最悪のケースであり、
仕事をしていて不倫を疑われた山尾議員の場合とは
根本的に違います。
まっとうな議論と結論をもって、この件が問題と
されないようになって、近い将来山尾議員が議員として
活躍されるよう切に望みます。(hiroさん)




なぜ、橋下徹や細野豪志は許されたのに、
山尾議員は過剰なバッシングにさらされ
離党にまで追いやられたのか?

「ダブルスタンダートだ!」「ブーメラン!」などと
偉そうに揶揄する人がいますが、彼らの言動だって
ダブルスタンダードです。

その根ざすところが「男女差別」「男尊女卑」なのだから、
本当に醜悪だと思います。

みなぼん

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