大反響! 昨日開催の
ゴー宣道場の感想、
門弟メーリングリストから
ご紹介します!
ゴー宣道場には20回以上参加させて
いただいていますが、昨日ほどお話を
聞きながら興奮する回は初めてでした。
いただいていますが、昨日ほどお話を
聞きながら興奮する回は初めてでした。
井上先生と枝野議員のやり取りは、
日本国憲法の議論で日本随一の
内容と言えましょう。
日本国憲法の議論で日本随一の
内容と言えましょう。
特に唸ったのが2点。
1つは軍事法廷を最高裁判所の下に
置くことで家庭裁判所や知財裁判所、
海難審判所と同列とし憲法が禁じる
特別裁判所の問題をクリアすることが
置くことで家庭裁判所や知財裁判所、
海難審判所と同列とし憲法が禁じる
特別裁判所の問題をクリアすることが
分かったこと。
もう1つは枝野議員が非武装中立的立場
に立って安倍首相の改憲案に
反対している訳ではないことを
に立って安倍首相の改憲案に
反対している訳ではないことを
明言したことです。
枝野議員の話を聞いていて、民進党支持層
の一部に配慮して安倍首相改憲案を封じ
また「不磨の大典」に棚上げするのでは?
と疑念を感じていたので、その言葉を
の一部に配慮して安倍首相改憲案を封じ
また「不磨の大典」に棚上げするのでは?
と疑念を感じていたので、その言葉を
聞いたのは大きな収穫でした。
と同時に前原議員と枝野議員は
保守対リベラルでは括れないな、
とも思いました。
保守対リベラルでは括れないな、
とも思いました。
民進党に対しては自分がいた業界が
えらい目に遭ったこともあり、
解体しちまえと思っていた時期も
えらい目に遭ったこともあり、
解体しちまえと思っていた時期も
ありましたし、現在も支持はしていません。
それでも頑なに拒否せずに是々非々に
判断しないといけない、と実感しました。
判断しないといけない、と実感しました。
井上先生の時の政権の良いところも
評価せよ、という言葉が胸にずしん、
と響いたこともあります。
評価せよ、という言葉が胸にずしん、
と響いたこともあります。
代表選挙の微妙な時期に、
道場ゲストをキャンセルせずに
道場ゲストをキャンセルせずに
議論の場に登場し、センシティブな
テーマに真っ直ぐに臨んだ
枝野議員の誠実さは尊いです。
テーマに真っ直ぐに臨んだ
枝野議員の誠実さは尊いです。
井上先生の議論の筋立て、熱さもまた
誠実に法や思想に臨む故であるから
だと思うと、「知は誠実に集う」
ことを改めて思いました。
誠実に法や思想に臨む故であるから
だと思うと、「知は誠実に集う」
ことを改めて思いました。
(train8585さん)
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
道場開催中、ただの一言も発しておらず、
且つ私は汗をあまりかけない体質
なのにもかかわらず、終わったときは
汗びっしょりになっていました。
且つ私は汗をあまりかけない体質
なのにもかかわらず、終わったときは
汗びっしょりになっていました。
白熱した議論というのは、おそらく
昨日の道場みたいなことを言うので
しょうね。おひとりおひとりが、
他の方の話に、真摯に耳を傾け、
ときに応酬も厭わず、ひるまず、
昨日の道場みたいなことを言うので
しょうね。おひとりおひとりが、
他の方の話に、真摯に耳を傾け、
ときに応酬も厭わず、ひるまず、
異論反論含め、ご自身の意見や
お考えをしっかりと、熱く述べられる。
お考えをしっかりと、熱く述べられる。
「朝ナマで、ちゃんとした議論が
行われれば、きっとこうなるのだろうな」
と思いながら聞いていました。
行われれば、きっとこうなるのだろうな」
と思いながら聞いていました。
最初に井上先生が登場されたときは、
威厳や存在感、あとは獰猛で
成熟した男の妖気をムンムン漂わせた
ような雰囲気のお姿に圧倒されましたが、
成熟した男の妖気をムンムン漂わせた
ような雰囲気のお姿に圧倒されましたが、
終わる頃にはかなり印象が変わっていました。
いや、変わるというか、いい意味での
子供っぽさがそれにプラスされました。
(殺されるかも・・)
子供っぽさがそれにプラスされました。
(殺されるかも・・)
枝野議員はまだお若いのに、
あの胆力はすごいです。
あの胆力はすごいです。
時間が経つにつれ、「安心感」「誠実」
という印象がどんどん強くなっていき、
あの大震災のとき、官房長官が
枝野議員でなかったら、いったい
どうなっていたのだろうと、
寒気がしてきたほどでした
(もし現官房長官だったら…と
想像したくない)。
という印象がどんどん強くなっていき、
あの大震災のとき、官房長官が
枝野議員でなかったら、いったい
どうなっていたのだろうと、
寒気がしてきたほどでした
(もし現官房長官だったら…と
想像したくない)。
逆に言えば、安心感を与えられず、
誠実さを感じられず信用できない
政治家がいかに多いかということも
言えますが、あとは
「政治家のリアリズム」や「責任感」と、
誠実さを感じられず信用できない
政治家がいかに多いかということも
言えますが、あとは
「政治家のリアリズム」や「責任感」と、
「安心感」や「誠実」の両者を
兼ね備えた政治家がどれだけ
いるのだろうか?とも思うのです。
兼ね備えた政治家がどれだけ
いるのだろうか?とも思うのです。
井上先生による
「次の選挙を考えるポリティシャン」と
「次の選挙を考えるポリティシャン」と
「次の世代を考えるステーツマン」の
お話は、確かにその通りだ
とは思うのですが、
お話は、確かにその通りだ
とは思うのですが、
「次の世代を考えるステーツマン」
たる政治家になる(である)
たる政治家になる(である)
ためには選挙で当選しないと、その
土俵にさえ乗れないわけですから、
政治家の方に
「次の世代を考えるステーツマン」
土俵にさえ乗れないわけですから、
政治家の方に
「次の世代を考えるステーツマン」
でいていただくためには、
まずは国民が自分の頭で考え、
まずは国民が自分の頭で考え、
有権者として成熟していかなければ
ならないのではないでしょうか。
ならないのではないでしょうか。
昨日の議論の内容について、
わかっていないこと、そもそも
ついていけていないところが
山ほどありますが、ゴー宣道場は毎回、
道場開催の終了とともに終わるもの
ではなく、継続していくものなのだから
と自らに言い聞かせ、
わかっていないこと、そもそも
ついていけていないところが
山ほどありますが、ゴー宣道場は毎回、
道場開催の終了とともに終わるもの
ではなく、継続していくものなのだから
と自らに言い聞かせ、
「難しそう・・」
「どうせわかるはずがない・・」みたいな
「どうせわかるはずがない・・」みたいな
言い訳はやめにして、
アップされる動画を見たり、
アップされる動画を見たり、
師範方のブログを拝読しながら、
考え続けていきたいと思います。
考え続けていきたいと思います。
今週の朝ナマに、
よしりん先生も、井上先生も
よしりん先生も、井上先生も
出演されるということで、
とても楽しみです。
とても楽しみです。
(リボンの騎士さん)
道場が終わっても、思考は
ずっと続きます。
ずっと続きます。
自衛隊が合憲か違憲かという
もっとも白熱した議論については、
合憲とした枝野氏も、
違憲とした井上氏も、
実はどちらもそれぞれ正論なのです。
どういう意味かということは、
明日のライジングで
わかりやすくまとめる
予定ということです。
予定ということです。
なお、昨日は生放送が一部
途切れてしまいました。
手元のモニターでは復旧後は
トラブルは確認されませんでしたが、
その後も何度か放送が止まった
方もいたようです。
完全版動画は今週末頃に公開
したいと思っています
(他の仕事との兼ね合いもあるので
確約はしかねますが…)ので、
(他の仕事との兼ね合いもあるので
確約はしかねますが…)ので、
しばらくお待ちください。