先週の小林よしのりライジング
「日本と台湾、情のつながり」への
ご感想をたくさんいただいています。
その中から、2本ご紹介します!
ゴー宣『日本と台湾、情のつながり』
読みました。
読みました。
小林先生の台湾論を読んだ時、
とても嬉しくなったことを覚えています。
近所に、こんなに日本のことを
好きでいてくれる国があったとは、
嬉しいと同時に心強い
気持ちになりました。
そして、台湾のことをとても
愛おしく感じ、愛着を感じました。
とても嬉しくなったことを覚えています。
近所に、こんなに日本のことを
好きでいてくれる国があったとは、
嬉しいと同時に心強い
気持ちになりました。
そして、台湾のことをとても
愛おしく感じ、愛着を感じました。
台湾の本省人は、もう兄弟のような
感覚でいました。だから、陳水扁の
堕落にはとてもガッカリし、
今また、蔡英文総統の誕生に大喜びし、
とてもワクワクしていました。
感覚でいました。だから、陳水扁の
堕落にはとてもガッカリし、
今また、蔡英文総統の誕生に大喜びし、
とてもワクワクしていました。
蓮舫さんが、本省人の父と日本人の母
との間に生まれたと知っただけで、
もう全面的に信頼してしまえます。
台湾論から、台湾の正史を学んだ
おかげです。
蓮舫さんに二重国籍や三重国籍などと
バカなバッシングを浴びせていた連中は、
いつの時代の台湾感・中国感を持って
生きてるんだと、時代への周回遅れさ
加減に憐れみすら湧きます。
歴史を知らないって、
本当に、恥ずかしいことです。
バカなバッシングを浴びせていた連中は、
いつの時代の台湾感・中国感を持って
生きてるんだと、時代への周回遅れさ
加減に憐れみすら湧きます。
歴史を知らないって、
本当に、恥ずかしいことです。
(ニセただしさん)
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蓮舫氏のいわゆる二重国籍問題で思った
のは「ネトウヨは日本嫌いのサヨク」
と言うことです。
のは「ネトウヨは日本嫌いのサヨク」
と言うことです。
ネットでは、法解釈で蓮舫氏が有罪だー、
逮捕だーみたいなことを書く人が
多かったのですが、当の日本国は
蓮舫氏のいわゆる二重国籍の件は
全く問題としていません。
逮捕だーみたいなことを書く人が
多かったのですが、当の日本国は
蓮舫氏のいわゆる二重国籍の件は
全く問題としていません。
何度も立候補させて何度も当選させて
大臣までやらせているのですから、
日本が蓮舫氏を違法としていない
ことはその時点で明らかです。
大臣までやらせているのですから、
日本が蓮舫氏を違法としていない
ことはその時点で明らかです。
それを違法だということは、
ようするに日本の司法を
信じていないということ。
ようするに日本の司法を
信じていないということ。
ネトウヨや産経はいわゆる
「日本スゲエ!」という人たちだ
と思うのですが、この件に関しては
日本の司法を疑っている。
「日本スゲエ!」という人たちだ
と思うのですが、この件に関しては
日本の司法を疑っている。
さあ「これで日本の司法にも
ばれたから蓮舫は逮捕だ!」とまで
言っているのですから、
救いようがありません。
また保守であるならば歴史を重視
しなければならないはずなのに、
歴史を全く無視して台湾への情を
無視して法解釈に終始し、
ただ政敵を責める材料にしたいだけ、
というネトウヨや産経が
普通のサヨクよりもたちが悪い
カスなのは明らかです。
しなければならないはずなのに、
歴史を全く無視して台湾への情を
無視して法解釈に終始し、
ただ政敵を責める材料にしたいだけ、
というネトウヨや産経が
普通のサヨクよりもたちが悪い
カスなのは明らかです。
そしてそんなヤツラにしか
支持されない安倍政権も
同様の評価しかできません。
支持されない安倍政権も
同様の評価しかできません。
(リラリラックマさん)
蓮舫氏の民進党代表辞任について、
東京新聞までが「遅きに失した」などと
非難していたのは、実に不可解でした。
じゃあ東京新聞も、
今井・原口・松原の水鉄砲トリオと同じく、
都議選の民進党議席減は
蓮舫の「二重国籍」騒動が原因だと
思っていて、だからこそ
都議選直後に辞任すべきだった
と主張しているのでしょうか?
都議選直後に辞任すべきだった
と主張しているのでしょうか?
それって、普段の東京新聞の主張と
全然違うんじゃないですか?
蓮舫氏の辞任で騒動が
一段落した形になってしまい、
この騒動があぶり出した
「日本と台湾」の関係の
本質にまで議論が及ばず、
全てがうやむやにされてしまう
のではないかと危惧しています。