首相補佐官・柴山昌彦議員とは、
私はあくまで「議論」を
したいと思っています。
その第一歩として、
柴山議員が断言した、
新たに皇族となる旧宮家系国民男子が
「確かに二桁」というのは、
自分で確かめたのですか?
と質問しています。
これに対して柴山議員は、
1か月近く答えていません。
答えがもらえないので、
私も仕方なく、ほぼ毎日、1か月、
同じ質問を柴山議員の
ツイッターに送り続けています。
ところがそうすると、
柴山議員の支持者たちが
「同じ質問を1か月も
繰り返すなんて、嫌がらせだ」
と言い始め、なんと柴山議員が
それに同意しているようなのです。
本日未明より、ツイッター上で、
柴山議員と支持者の間で、
こんなやりとりが交わされていました。
柴山議員と支持者の間で、
こんなやりとりが交わされていました。
支持者「要は嫌がらせ、そろそろツイッターに
通報してもいいと思う」
柴山「通報無用。徹底的に論破しアンケートでも
圧勝でしたから」
支持者「首相補佐官ほどの立場の柴山議員が
そこまで言われるのならこちらも
小林よしのりの眷属共を通報するのは
自粛しようと思います。
しかし実に頼もしいお言葉、
旧宮家復帰時の柴山議員のご活躍
期待しています!」
柴山「病的・犯罪的言辞を繰り返すようなら
行動すればよいのです」
どうです?これ。
abemaTVの「みのもんたの夜バズ!」で
「完全論破」したとか言ってますけど、
そうでしたっけ? 特に知識もなく、
中立的な立場だった司会のみのもんた氏が、
「やっぱり男尊女卑だね」と
言ってませんでしたか?
しかも、ネトウヨが大挙して押し寄せる
ネットテレビのアンケートでいくら
「圧勝」したって、
各新聞社の世論調査では
女性宮家創設賛成が反対を
圧倒しているんですよ。
繰り返しますが、私は
議論をしたいだけです。
ところが柴山議員は、これを
「病的・犯罪的言辞」の一歩前のように
認識している様子です。
民主主義の根幹である
議論から徹底的に逃げる、
議論をしない、させない。
いよいよ都合が悪くなったら、
「病的・犯罪的言辞」として
取り締まればいい。
それが安倍政権の首相補佐官、
柴山昌彦議員の考えのようです。
しかし、私は決して
議論を諦めません。
議論を諦めません。