『よしりん辻説法』のわしのペン入れを終えた。
『よしりん辻説法』は政治的なものから、社会・文化的な
現象に関することから、男と女のことまで、何でも描ける。
キャラを三頭身にして、担当りか坊と、秘書みなぼん相手に
説教をするというスタイルをとってみたら、『ゴー宣』とは
違う可笑しみが出たので、これはこれで新機軸の作品と
なったようだ。
来週27日発売の「FLASH」掲載『よしりん辻説法』では、
「映画」についてのエッセイを描いている。
映画となると描きたいことが多過ぎて、まず映画を見に行く
ことの楽しみから描いてみた。
今からわしは『大東亜論』のコンテを描く。