「夏に風邪をひくのは馬鹿」
という言葉を聞いたことがある。
幼少期に母親から言われたのだったか。
今、その夏風邪。
AbemaTV「みのもんたのよるバズ!」
しかし、出演して良かった。
番組を観察する機会を得たから。
一番、
好感を持った。
女性司会者の下平さやかさんも、
一方、
首相補佐官のレベルの低さには些か驚いた。
補佐官でありながら、
また
「
という趣旨の発言を平気でしていた。
室町幕府は南朝と対立するので、
北朝の天皇を立てだたけでなく、
皇位の簒奪なんて見当違いも甚だしい。
勿論、
非難するつもりはない。
ただ、自分が全く知らない事を、
しかし、
キリがないのが番組全体のレベル。
実証研究とは無縁な講談史観が
大手を振って罷り通っていた。
若い女性らが、どこかで断片的に手に入れた
胡散臭いネタを、
気の毒な印象さえ受けた。
その中で、山口真由さんは、学歴や経歴とは関係なく、
だから、
しかも重大な事柄について、
慎重に控えていたように見えた。
だから、
無知で無恥な者ほど無駄な多弁を弄しがち。
私も自戒しよう。
しかし番組の終わり頃に、
「
5人に1人は自分の頭で考えようとしたという事実を示す。
思考停止組ばかりじゃなかったのは希望だ。
番組中は風邪とは関係なく、モチベーションが低く、
それでも、
何かしら触発するメッセージを発することが出来ていたら、
Twitterでも、
但し身近から、