「報道ステーション」が伝えた内容が凄かった。
安倍政権が「共謀罪」の根拠としている「パレルモ条約」は、
やっぱりテロ対策が目的ではなかった。
条約作成に関わったニコス・パッサス教授がそう証言した。
今のままの刑法で、条約は批准できるのだ。
本当に政府は嘘ばっかりついている。
国連が提案したテロ対策の条約には日本はすべて入っている。
警察はテロ対策の武器はもう十分に持っているのだ。
政府が「共謀罪」にこだわるのは、ただ単に監視社会を作る
ためでしかない。
まったく呆れた話だ。卑怯にもほどがある。
国民を騙すこんなペテンがまかり通っていいのか?
これでも明日、共謀罪を強行採決するつもりか?
狂った政権だ!