東京新聞論説副主幹の
長谷川幸洋が司会を務める
東京MXテレビ「ニュース女子」が
沖縄ヘイトのデマを流し、
東京新聞が謝罪記事を出した件について、
長谷川が「言論の自由に対する侵害だ」
と批判しています。
何言ってんだ、この人?
これは「言論の自由」の問題ではない!
「ニュース女子」が流したのは
「言論」ではなく「デマ」である!
言論の自由は、憲法13条に定める
「公共の福祉」に反しない限り
保証されるというのが通説。
デマの流布は「公共の福祉」に反する。
「言論の自由」はあっても、
「デマの自由」はない!!
長谷川は、これが「言論の自由」の問題だ
というのなら、番組で流した沖縄ヘイトが
事実に基づくと証明しなければならない。
一応、ジャーナリストなんでしょ?
それと長谷川は、今回の件で
近々東京新聞論説副主幹を退任に
なるのではないかと
言われていることについて、
「私の方から辞めるなんてことは、
もう500%ありません」
「意見が違うことで排除したら北朝鮮と一緒」
とか言ってるそうです。
見苦しいジジイだなあ!
新聞社に社論があるのは当然でしょうが。
異論があるなら、堂々と議論して
社論を変えてしまうか、
それともフリーランスになって
自分の名前だけで勝負するか、
どっちかでしょ?
フリーになる実力がないから、
「東京新聞論説副主幹」という
肩書だけは絶対手放したくない。
社論を変えるほどの議論もできない。
社論を変えるほどの議論もできない。
でも、「東京新聞」の名を使いつつ、
社論と異なる意見(しかもデマ)を
言いまくる自由は保障してもらいたい
…って、いい歳こいて
ダダこねるのもいい加減にしなさいよ。
こんなのをネトウヨがこぞって
支持して「言論の自由を守れ」
とか言い出すんだから、
知性と品性の劣化が本当に果てしない!