いわゆる「生前退位」を巡る言説の馬鹿さ加減の底が見えない。
果てしなく馬鹿げた言論が飛び交っている。
呆れたことに、
加えるのは憲法違反、という批判まで飛び出す始末。
例の第4条
「天皇は…国政に関する権能を有しない」
どこまで歪(いびつ)
GHQより自虐的な戦後憲法学を更に上回る酷さ。
退位は専らご本人の身の処し方の問題。
国政には関わらない。
憲法が想定しているのは、
「国事行為において(天皇ご自身が)『
とか『
天皇が党派政治に巻き込まれたりするような事態」
(
拡大解釈にも程がある。
そもそも退位に当たり、ご本人の意思を100%
余りにも不合理ではないか。
まさに「
しかも退位は、
その最終的な決定権は皇室会議に属する。
決定権の無い「
馬鹿の底が抜けてしまったのだろうか。