昨日行われたゴー宣道場、
女性門弟Mさんの感想をご紹介します!
私は窮屈なのは御免だと思ういっぽう、
自由とは怖いものであり、
自由とは怖いものであり、
自分には自由を享受する強さも
力もないことを自覚しています。
力もないことを自覚しています。
そんな私からすると、三浦さんの口からは
当たり前のように自由という言葉が頻繁に
出てくるので、自由に自信があるゆえ
疑わない方なんだなあと思いました。
当たり前のように自由という言葉が頻繁に
出てくるので、自由に自信があるゆえ
疑わない方なんだなあと思いました。
大学無償化については、大学へ行ったからって
安定された生活を送れるだけの何かが保証されて
いるわけではないというのはその通りだと思います。
安定された生活を送れるだけの何かが保証されて
いるわけではないというのはその通りだと思います。
今の時代、高卒と大卒の違いは何かと言えば、
「大学へ行った方が、非正規にならない
確率が少し高い」程度でしょう。
その少しの違いに多額のお金がかかる。
確率が少し高い」程度でしょう。
その少しの違いに多額のお金がかかる。
誰もが勉強ができるわけでもなく、
誰もが勉強好きでもないのは当たり前なのだから、
大学なんて行かなくていい人が大半なはずなので、
高校を出ただけで、正社員の仕事に
つけるのであれば、行く必要がないところに、
お金をかけて行かせるわけがない。
誰もが勉強好きでもないのは当たり前なのだから、
大学なんて行かなくていい人が大半なはずなので、
高校を出ただけで、正社員の仕事に
つけるのであれば、行く必要がないところに、
お金をかけて行かせるわけがない。
この国の現状が、そういう社会ではないから
頭を抱えているのです。
頭を抱えているのです。
誰もが、何らかの企業に属する必要はなく、
自由業や職人の道もある、
自由業や職人の道もある、
確かにその通りかもしれません。
でも例えば、職人さんとして自立し、
でも例えば、職人さんとして自立し、
家族を抱えて生きて行けるようになるのは、
もっと厳しく険しい道なのではないでしょうか。
さまざまな社会の厳しさ、
もっと厳しく険しい道なのではないでしょうか。
さまざまな社会の厳しさ、
競争に勝ち続けられる人ばかりでないのです。
確か三浦さんはこうもおっしゃっていた。
その非正規の殆どは女性だと。
その非正規の殆どは女性だと。
それも主婦が家事の片手間に行ってる
パートが主、というようなことを
パートが主、というようなことを
おっしゃっていた気がします。
つまり、自らの意思によって非正規を
つまり、自らの意思によって非正規を
選んでいる、と言っているような印象を受けました。
な~んだ。これから高校、大学受験を
目の前に控える子供がいて頭を抱えていましたが、
そんな心配する必要ないじゃないのと、
根底から崩れた瞬間でした。
もちろん、そんなこと
あるはずがないと思います。
あるはずがないと思います。
三浦さんがおっしゃっていたような
世の中だったらどんなによいか。
娘さんを保育園に預けていらっしゃるとのことですが、
いったい保育園のママ友と
どんな話をしているのでしょう?
どんな話をしているのでしょう?
ご本人がどなたかに対しておっしゃっていた
ナイーブな一面が、存外ご自身にもあるのでは?
ナイーブな一面が、存外ご自身にもあるのでは?
生まれたときから恵まれている方が、
その後もずっとセレブ人生を送られる分には
いっこうに構わないのですが、
その後もずっとセレブ人生を送られる分には
いっこうに構わないのですが、
浮世離れした内容を、学者さんや言論人として、
発言、発信され、それが社会や、永田町に
影響を与えるのだとしたら困ります。
そもそも、永田町や霞が関もそういう感じ
発言、発信され、それが社会や、永田町に
影響を与えるのだとしたら困ります。
そもそも、永田町や霞が関もそういう感じ
の人が多そうですが。
皇室の問題だけでなく、庶民の生活に
直結する具体的な社会問題についても、
クールヘッドで世の中を洞察し、
直結する具体的な社会問題についても、
クールヘッドで世の中を洞察し、
ウォームハートで社会を見つめ続ける
小林先生をはじめとした師範方と
ゴー宣道場しかないのだな、
でもそれでは困るわけだから自分の現場で
しっかりやらねば、そのために道場に
小林先生をはじめとした師範方と
ゴー宣道場しかないのだな、
でもそれでは困るわけだから自分の現場で
しっかりやらねば、そのために道場に
参加し続けて本当によかったなと、
あらためて心の底から感じた昨日の道場でした。
あらためて心の底から感じた昨日の道場でした。
そしてそのゴー宣道場に、
三浦さんが来てくださったのは
とても意味があることだったと思っています。
ゲストの三浦瑠麗さんに
対する印象・感想は、
人により大きく分かれたようで、
そこも興味深いところです。
さらに感想など
ご紹介していきたいと思います!