このところ取材が相次いで、
どんなコメントをしたか、余り覚えていない。
『週刊エコノミスト』(11月15日号)
思っていたら、私のコメントが載っていた。
編集部の酒井雅浩氏が書いた
「天皇陛下の生前退位 政府の意向は特別立法 違憲、皇室の不安定
招く」という記事。
冒頭近くにこうある。
「
まとめる方針だ。
皇室典範改正に踏み込むと、
避けられないためだが、
ないがしろにしているとの批判があるうえ、
疑いが付きまとう」。
極めてまっとうなスタンスだ
(
私のコメントは以下の通り。
「公務のあり方は、
築き上げてきた。(
ものではない」
「…(
ないので、
「(特別立法では、それが)
退位につながる危険がある」
これらについて、私がチェックをした記憶はない。
でも、
(但し最後のコメントは、むしろ「
力点を置いたつもりだが)。
この種の記事が人々の目に触れることが大切だ。
なお11月9日の
「『武装せる天皇制』へのノスタルジー」
「(本来、『武装せる天皇制』
は頑なに抵抗しようとする」
「(本来、『
見直して、
とする」
以後、気を付けよう。