メーリングリストから、
女性門弟の
朝まで生テレビの感想を
ご紹介します!
私も朝ナマを観ました。
笹先生が書かれていたように、
あっという間に終わってしまった
あっという間に終わってしまった
と感じてしまう面白さでした。
放送を観る前に覗いた朝ナマのHPには、
「“天皇”を語ることは、ニッポンの在り方
そのものを語ること」とあったのですが、
まさにその通りの議論だったと思います。
そのものを語ること」とあったのですが、
まさにその通りの議論だったと思います。
小林先生がブログに書かれていましたが、
ぜひ多くの人に見てほしいですね!
ぜひ多くの人に見てほしいですね!
竹田氏については、前回も相当なものでしたが、
その前回よりさらに不愉快な
気分になった今回でした。
その前回よりさらに不愉快な
気分になった今回でした。
前回の放送では、「上から目線の荒唐無稽な
エンターテイメント」という感じをも与えたため
誰からもひたすら失笑を買ったので、
エンターテイメント」という感じをも与えたため
誰からもひたすら失笑を買ったので、
本人発なのか、周りのアドバイスなのかは
わかりませんが、上から目線で荒唐無稽な
内容はこれっぽっちも変わらなくても、
わかりませんが、上から目線で荒唐無稽な
内容はこれっぽっちも変わらなくても、
派手さを抑えただけ、じたじたと陰湿で
不遜度が増したように感じたためです。
不遜度が増したように感じたためです。
今回つくづく思いましたが、あの竹田さん
という人は、皇室の生き字引である
という人は、皇室の生き字引である
俺サマより知ってるのかよ?
知らないなら教えてやるゼというような
上から目線の物言いもすこぶる不愉快なのですが、
そのとき彼が口にする例え話がいちいち下劣で、
見たくもない俗にまみれた彼の荒んだ
上から目線の物言いもすこぶる不愉快なのですが、
そのとき彼が口にする例え話がいちいち下劣で、
見たくもない俗にまみれた彼の荒んだ
私生活が浮き彫りとなるにとどまらず、
他者への蔑みがその都度ハッキリと
見てとれるんですね。
これがまた不愉快度をさらに
アップさせるのだと思います。
他者への蔑みがその都度ハッキリと
見てとれるんですね。
これがまた不愉快度をさらに
アップさせるのだと思います。
もっとも、竹田氏は私となんら変わらない
ただの民間人なので、どれだけ相手を不快に
させる人間性を持っていようが、
ただの民間人なので、どれだけ相手を不快に
させる人間性を持っていようが、
下品だろうがまったく構わないのですが。
それにしても、少女の面影さえ残した
萩谷さんから、懇切丁寧に侮辱を
たたみかけられてあっけにとられる
竹田氏の表情ときたら…(笑)
萩谷さんから、懇切丁寧に侮辱を
たたみかけられてあっけにとられる
竹田氏の表情ときたら…(笑)
杉田水脈さんという女性は、私は初めて
見たのですが、きっと元々は美人だと思うし、
見たのですが、きっと元々は美人だと思うし、
お勉強もできたのだろうし、
素直(吸収力がいいという意味)な
女性だと思うのですが、
女性だと思うのですが、
普段付き合いのある男が悪いんだと思います。
勉強ができて素直な女性ほど、いとも簡単に、
尚且つ完璧に影響されて、
彼らの想定以上に役に立ってくれる。
尚且つ完璧に影響されて、
彼らの想定以上に役に立ってくれる。
いわゆる名誉男性の完成です。
付き合う男がよくなればもう少しマトモになって、
あの意地悪そうに見えてしまう
お顔もやわらぐと思うのですが。
お顔もやわらぐと思うのですが。
青木 理さんは、天皇(制)についての
ご自身のお考えはなんだかなーと
思うのですが、しかし、この度の議論は
ご自身のお考えはなんだかなーと
思うのですが、しかし、この度の議論は
「象徴天皇の務めが常に途切れることなく、
安定的に続いていく」ために、今このとき
以降どうしたらよいかという、“一般国民”の
安定的に続いていく」ために、今このとき
以降どうしたらよいかという、“一般国民”の
前での議論だと思うので、青木さんの発言や、
提言されたような視点も
必要なのではないかと思いました。
提言されたような視点も
必要なのではないかと思いました。
さて、前回今回と朝ナマでされたような議論の
次の段階が次回の道場だと思っています。
次の段階が次回の道場だと思っています。
小林先生がブログに書かれていたように、
皇室が現在置かれた危機的状況を考えれば、
こんなこと言ってはいけないのかも
皇室が現在置かれた危機的状況を考えれば、
こんなこと言ってはいけないのかも
しれませんが、ワクワク楽しみに
している自分がおります。
竹田恒泰に感じる不快さが
どこからくるのかとか、
「名誉男性」がどうして出来上がるのか
という考察などは、さすが女性の視線からの
鋭い分析だと感心します。
している自分がおります。
竹田恒泰に感じる不快さが
どこからくるのかとか、
「名誉男性」がどうして出来上がるのか
という考察などは、さすが女性の視線からの
鋭い分析だと感心します。
そして、やはり次の道場、
より進んだ議論が聞けるのだと思うと、
やはり期待感は抑えきれません。
ワクワクします!