6月のゴー宣道場が終わった。
今回は応募者が比較的少なかったと聞いたので、
「見てろ〜、
してやる!」
全体で3時間半近くという、
参加された皆さんはどう感じられただろうか。
言論の自由という一見、
いかに切実で、
深める時間になったと思う。
終始、
近頃では一番「笑えた」道場だったかも。
私の発言については、些か粗削りだったり、
あったのではないか、と反省している。
どうかご容赦戴きたい。
何しろ、
意識していなかったような意見が、
アカデミズムの討議では先ずあり得ないことだし、
望ましいことではない。
しかし、
むしろ、それが道場の魅力の1つだろう(
小林よしのり氏一流の造語である「潔癖王国」への批判も、
アンケートを見ると、
いたようだ。
動画がアップされたら、その点に注意しながらご覧戴くと、
第2部の冒頭に「信念の書店主」
良かった。
ただ質問を受け付ける時間が余り取れず、
申し訳なかった。
我々の議論が“勝手に”
最後の「熟議」を巡る質問は、
いつも以上にスリリングかつ楽しい回になったのではないか。
私の「邪悪な」気持ちもすっかり晴れた。
次回は、
をお招きし、
ますます盛り上がるはずだ。
乞うご期待。
それにしても、
感想をブログで拝見するのが楽しみだ。
或いはこのブログがアップされる頃には既に挙がっているかも
知れ