理作氏がブログを書いていて驚いた。しかも2本!
ありがたや、ありがたや。
しかも「コロコロ創刊伝説」を買ったという。
のむらしんぼの借金返済に協力してくれたのだ。
ありがたや、ありがたや。
理作氏は映画の監督をやるらしい。
だがエロ映画だという。
エロ映画じゃ、秘書に連れて行ってもらうことができない。
秘書はエロ映画なんか見たくないという。
秘書が連れてってくれなければ、わしはどこにも行けない。
秘書と一緒にエロ映画見るのは、わしもイヤだ。
普通の映画を撮ればいいのに。
でも「ゴー宣道場」のブログで宣伝すれば、門弟男子は
スケベな奴ばっかりだから、見に行くと思うよ。
師範の映画だからと言い訳しながら。
明日はいよいよ「ゴー宣道場」だ。
堀辺師範の追悼と、武士道と現代社会の分析、そして
鈴木邦男氏の最近思うところ、これらを議論しながら、
第二部では参加者からの質問を受け付けるので、大いに
挙手してほしい。
わしは午前中、会場に到着して、設営隊の準備の様子を見る
のが楽しみだ。
学生は日本の未来を背負うべく勉学に励み、社会人は堅実に
仕事をして、あるいは子供を育て、家庭を守って、日常を
送りながら、それでも日常に埋没せず、「ゴー宣道場」で
「公」的な問題を考える機会を担保しておこうとする庶民の
健気さを感じる。
明日は追悼だからと暗くならず、明るく行こう。
ユーモアを忘れたら「ゴー宣道場」ではない。
楽しくやるぞ!