ゴー宣DOJO

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笹幸恵
2016.3.1 06:06

いちご大福論

久しぶりに実家に帰りました。

目当ては、近所の和菓子屋S堂さんの

いちご大福絵文字:ハート絵文字:ハート絵文字:ハート

 

私はいちご大福に目がありません。

小さな和菓子屋からデパートの和菓子屋まで、

ありとあらゆるいちご大福を試しました。

でもやっぱり、S堂を上回る

いちご大福はない!!!

 

と思っていたら、ゴー宣動画の収録の際、

高森先生がいちご大福をおやつに

持ってきてくださいました。

 

収録を終えて帰宅したあと、

満を持していただいたところ・・・

う、う、うまい!

うますぎる!

これはS堂に匹敵する!!!

 

と、ひとり感動しておりました。

 

それを高森先生にお伝えしたところ、

次の収録のときにも買ってきてくださいました。

(催促してしまったみたいでスミマセン)絵文字:冷や汗

聞けば、よしりん企画の最寄り駅の

和菓子屋さんで入手されたとのこと。

 

早速、その日のうちに偵察に行きました。

我が家からチャリンコ圏内なので、

どうしても食べたくなったときに

すぐに買いに行けるように・・・。

 

で、S堂のいちご大福とどっちが美味いか、
今一度、
帰省して、私の中でガチンコ対決絵文字:急ぎ

S堂は、これまで寡黙なおじいちゃんが

せっせと和菓子を作っていましたが、

最近は代替わりして娘が作っています。

昨年は、いちご大福も味が落ちたような

気がしていましたが、今年はどうかな。

 

と思って食べたら、

これがまたうまい!

出来立てということもあって、

とろけるような甘味と酸味。

 

大福の餅も主張しすぎず、

あんはふんわりとした甘さ、

それがいちごとベストマッチ!!!

噛まずとも口の中でホントとろけます。

娘さん、腕をあげたなあ・・・!

立て続けに三つ、食べました。

 

S堂の大福か、高森先生の大福か、

今なお勝負は拮抗しています。

 

ただ一つ言えること。

出来立てふわふわのいちご大福は、

絵文字:キラキラ飲み物絵文字:キラキラです

 

笹幸恵

昭和49年、神奈川県生まれ。ジャーナリスト。大妻女子大学短期大学部卒業後、出版社の編集記者を経て、平成13年にフリーとなる。国内外の戦争遺跡巡りや、戦場となった地への慰霊巡拝などを続け、大東亜戦争をテーマにした記事や書籍を発表。現在は、戦友会である「全国ソロモン会」常任理事を務める。戦争経験者の講演会を中心とする近現代史研究会(PandA会)主宰。大妻女子大学非常勤講師。國學院大學大学院文学研究科博士前期課程修了(歴史学修士)。著書に『女ひとり玉砕の島を行く』(文藝春秋)、『「白紙召集」で散る-軍属たちのガダルカナル戦記』(新潮社)、『「日本男児」という生き方』(草思社)、『沖縄戦 二十四歳の大隊長』(学研パブリッシング)など。

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