昨日の第53回ゴー宣道場
「慰安婦〈合意〉は正しかったのか?」
門弟の感想を一件ご紹介します!
「戦ってきた人間に敬意が払えなくて、
どうして今戦えるか」
どうして今戦えるか」
小林先生がそうおっしゃってましたが、
今回の道場で一番印象に残ったのは、
父祖の名誉を守ること、
正しい歴史認識を持つことの
重大性が語られたことでした。
正しい歴史認識を持つことの
重大性が語られたことでした。
今回の日韓合意は、今までの歴史を
振り返ってみれば、条約さえ守られておらず、
日本の適当さ、いい加減さが
浮き彫りになっていたような気がします。
浮き彫りになっていたような気がします。
アメリカの圧力や、韓国側やサヨクの
屈折した、病的とさえ思える思惑に
振り回されているのでしょう。
しかし、もっとも根本的な問題は、
今の安倍政権と外務省、
それと日本の言論が、
我が国の歴史が捻じ曲げられ、
濡れ衣を着せられるということの
意味をあまりに軽視し過ぎている
ということだろうと思います。
濡れ衣を着せられるということの
意味をあまりに軽視し過ぎている
ということだろうと思います。
決して、謝罪して金を払えば解決する
という話ではないのですが、
そうだとしても、これでことが収まるなら、
嘘だろうとなんだろうと、
頭下げとけばいいじゃないかと
頭下げとけばいいじゃないかと
いうのは、あまりに軽すぎます。
父祖は日本の何を守ろうとして戦ったのか、
どんな思いで戦ったのか、そして今を生きる
日本人はそこから何を受け継いできたのか、
そして何を守るべきか、正しい歴史認識の下で
そして何を守るべきか、正しい歴史認識の下で
それを考えなかったら、僕らは生きている
意味を失ってしまうと思います。
意味を失ってしまうと思います。
慰安婦問題自体に対する
日本人の関心が薄れている
ということが大問題だと思います。
ゴー宣道場や小林よしのりライジングは、
この問題に今後も取り組んでいきます。