ゴー宣DOJO

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笹幸恵
2016.2.7 14:32

師範方の打ち合わせ

本日都内某所にて、来週のゴー宣道場の
打ち合わせが行われました。
小林先生は知恵熱のため不参加でしたが、
高森先生のリードで論点を整理することができました。

ご覧ください。
まるで高森家の実家に、兄弟が皆揃って
帰省したかのような寛ぎ感。

いや、ご実家がこんな感じかどうかは
わかりませんけれども。

鴨肉、美味でした。
本当ならここにいるはずの小林先生を思いながら
かぶりつきました。
シメのソバも絶品でございました。
ただ「うんめー絵文字:ハート」と思いながらすすりました。
ごちそうさまでしたm(__)m

さて、次回道場「慰安婦〈合意〉は正しかったのか?」
5つの論点で議論をしていきたいと思います。

1)なぜこのタイミングで日韓合意?
2)日韓合意のメリット・デメリット
3)安全保障か、歴史の真実か
4)慰安婦の真実が伝わらない理由
5)慰安婦問題の解決はあり得るのか

ゲストの藤岡信勝先生を交えて、果たしてどんな展開になるでしょうか。

お楽しみに!

笹幸恵

昭和49年、神奈川県生まれ。ジャーナリスト。大妻女子大学短期大学部卒業後、出版社の編集記者を経て、平成13年にフリーとなる。国内外の戦争遺跡巡りや、戦場となった地への慰霊巡拝などを続け、大東亜戦争をテーマにした記事や書籍を発表。現在は、戦友会である「全国ソロモン会」常任理事を務める。戦争経験者の講演会を中心とする近現代史研究会(PandA会)主宰。大妻女子大学非常勤講師。國學院大學大学院文学研究科博士前期課程修了(歴史学修士)。著書に『女ひとり玉砕の島を行く』(文藝春秋)、『「白紙召集」で散る-軍属たちのガダルカナル戦記』(新潮社)、『「日本男児」という生き方』(草思社)、『沖縄戦 二十四歳の大隊長』(学研パブリッシング)など。

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