今年の新年一般参賀には約8万3000人の国民が詰めかけたとい
平成になって2番目の多さだったようだ。
わが家は3回目のお出ましに間に合い、
しかし参賀に加わった人々でも、
現実を、
時事通信によれば、
を含む、
そこでは対応策として、女性宮家創設の他に、
「
検討されるとか。
後者の案はあり得ない。
以前から批判してきたように、
特殊な公務員を設け、
しか就けない、って“
また国民になった以上、「公務員」
自由だし、些かでも“強制の影”
大きく損なわれかねない。
既に皇籍を離れて国民の仲間入りした人が、
そもそも、
そんなことが許容されるなら、
任せて、
皇室と国民の厳格な区別をないがしろにする、
何ものでもない。
しかも、皇室の存続自体には一切、
ほんの僅かの間、危機を見えにくくするだけ。
記事には「
を示唆した」と。
安倍首相もようやく事態を正しく認識し、
逃げない覚悟を固めつつあるのか、どうか。
さすがに、旧宮家系国民男子の“新規”
選択肢から外れたようだ。
皇室の存続を可能にするのは唯一、女性宮家の創設のみ。
猶予期間は限られている。
政府も国会も真剣に取り組んで欲しい。