12月5日・6日、神道宗教学会の第69回学術大会。
初日の5日、理事会。
引き続き学術シンポジウム。
テーマは「
私が期待していた内容とは、
2日目の6日は研究発表。
主に第1部会に参加した。
塩川哲朗氏「古代神宮『日祈(ひのみ)
充実した発表多し。
第2部会の島矢大嗣氏「護国神社における殉職自衛官の相殿
(
その後、
切通理作氏の発言に皆、爆笑。
小林よしのり氏の「痕跡」残しまくり話も大ウケ。
真面目に打ち合わせやってるのか、って?それは勿論。
7日、
彼女も一緒。
新宿の三国一で少しお酒を飲み、うどんを食べた。
今年はミャンマーの他、フィリピン、
成功だったようだ。
9日、
翌日、
同地では一昨年も講演している。
出迎えの車で、
参拝後、
話を伺う。
佳子殿下が初の単独でのご公務で同県をお訪ねになった折、
赤間神宮に参拝されていた。
ここでは紹介できないハプニングもあったという。
夜、
翌日、講演の前に練習機T‐5の体験搭乗が予定されていたが、
かなりリアル。
T‐5が1機3億円位なのに対し、
14億円もするとか。
墜落の心配がないので、安心して「操縦」できた。
講演を聴いたのは19、20歳位の若い隊員、プラス幹部たち。
150名ほど。
中に数名、海上保安庁からも参加しているらしい。
「諸官が体を張り、身を挺して守るべき日本とは何かについて、
用意して頂いていたマイクは使わない。
なるべく肉声で語りたいからだ。
この程度の人数ならマイクは無用。
皆、実に熱心に聴き、
12日、
公演会。
神社に奉納する神楽舞を8種類、披露。
珍しい機会だ。
最後の「悠久の舞」には家内も出た。
未婚時代、明治神宮の巫女をしていて、神楽舞を習っていた。
結婚後は暫く遠ざかっていたが近年、
始め、メキメキ上達。
現役の巫女でもないのに(年齢も…)
選んで貰った。
わが妻ながら、
会場には、
その後、