ゴー宣DOJO

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笹幸恵
2015.12.9 08:11

議論の三本柱

先日、親知らずを抜いて縫ったところを、

今日抜糸してきました。

 

この間の師範方との打ち合わせの席では、

切通師範がほろ酔い気分で

爆笑トークを繰り広げていました。

縫った箇所が開いてしまうんじゃないかと

思うほど笑い転げて顎が痛くなりました。

 

が、歯医者さんから、

ちゃんと回復しているといわれ一安心。

ふーやれやれ。

 

さて、次回の道場の「道徳Revenge」。

人それぞれ育ちも違えば価値観も違う。

何が正しくて何が正しくないかは

判断がとても難しい。

また様々なケースがあって

議論が散漫になってしまいかねないので、

三つの柱を立てることにしました。

 

1 老いと親孝行

2 席を譲るときのマナー

3 組織と個人の葛藤

 

この柱を元に、議論を展開していきたいと

思います。

 

切通師範の基調講演も、何が飛び出すか

わかりません!
お楽しみに絵文字:良くできました?OK

 

寒くなってきましたが、みんな風邪ひかないようにして

当日は来てね!

 

笹幸恵

昭和49年、神奈川県生まれ。ジャーナリスト。大妻女子大学短期大学部卒業後、出版社の編集記者を経て、平成13年にフリーとなる。国内外の戦争遺跡巡りや、戦場となった地への慰霊巡拝などを続け、大東亜戦争をテーマにした記事や書籍を発表。現在は、戦友会である「全国ソロモン会」常任理事を務める。戦争経験者の講演会を中心とする近現代史研究会(PandA会)主宰。大妻女子大学非常勤講師。國學院大學大学院文学研究科博士前期課程修了(歴史学修士)。著書に『女ひとり玉砕の島を行く』(文藝春秋)、『「白紙召集」で散る-軍属たちのガダルカナル戦記』(新潮社)、『「日本男児」という生き方』(草思社)、『沖縄戦 二十四歳の大隊長』(学研パブリッシング)など。

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