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高森明勅
2015.10.22 13:21

直虎情報に感謝

八戸で長野の銘酒、直虎を振る舞われた話をブログに書いた。

すると突如、直虎の一升瓶がクール便で送られて来たと思ったら、
長男からの贈り物だったことも以前、書いた。

すると今度は、都内でも何軒か、直虎を売っている
酒屋があることをわざわざ調べて、
教えて下さった人がいる。

有難い。

感謝感謝。

それがどの辺りかは勿論、他人には教えない。

それにしても、直虎はやはり旨かった。

家内と一緒に少しずつ飲む、なんて言いながら、
あっという間に空っぽ。

家内には、一晩にぐい飲み一杯分しか、分けなかった。

なのに、いつの間に“蒸発”したのか。

しかしこの後、何を飲めば良いのやら。

前に岩手から銘酒、浜千鳥を送って頂き、
それまで飲んでいた浦霞に満足できなくなったことがある。

秋田の雪の茅舎を貰った時も、似た経験をした。

これが銘酒の“弊害”?。

冷蔵庫には、八戸で土産に買った八仙の4合瓶が、
未開封のままあるのだが。

高森明勅

昭和32年岡山県生まれ。神道学者、皇室研究者。國學院大學文学部卒。同大学院博士課程単位取得。拓殖大学客員教授、防衛省統合幕僚学校「歴史観・国家観」講座担当、などを歴任。
「皇室典範に関する有識者会議」においてヒアリングに応じる。
現在、日本文化総合研究所代表、神道宗教学会理事、國學院大學講師、靖国神社崇敬奉賛会顧問など。
ミス日本コンテストのファイナリスト達に日本の歴史や文化についてレクチャー。
主な著書。『天皇「生前退位」の真実』(幻冬舎新書)『天皇陛下からわたしたちへのおことば』(双葉社)『謎とき「日本」誕生』(ちくま新書)『はじめて読む「日本の神話」』『天皇と民の大嘗祭』(展転社)など。

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