ゴー宣DOJO

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小林よしのり
2015.10.20 05:40ゴー宣道場

関西版「ゴー宣道場」の応募者の言葉


関西版「ゴー宣道場」の応募締め切りは、来週1028日、

あと8日間である。

応募者の動機を読んでみると、その熱さは師範方に喝を入れて

くれるほどのものがある。

そのいくつかを紹介しよう。

師範方は心して読んでくれ。

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生放送じゃなく、生で見たい!熱気にあてられてみたい!

(女、39歳、大阪府、パート)

 

6月の道場では運動中の注意不足による骨折と言う情けない

理由で参加できず申し訳ありませんでした。今は何とか足も

よくなり、通常通り働いています。

毎月第2土曜日後の日曜日は仕事の為参加できませんが、

11月は偶々仕事が休みの日になりますので応募致しました。

久々に田舎に住んでみて、仕事にも追われ、東京の感覚が

段々となくなってきましたが、今の感覚で改めて生の道場に

触れ、己を律しなおしたいと思います。

今回のテーマについては、道場の肝ともいえると思える

生きがいとしての運動思想の違いに改めて触れる会で

あり、運動の限界と民主制における思想、議論の重要性を

改めて問う事により、次の選択肢を広げ、かつ確実にリスクの

少ないものを選べる道筋が出来る事を期待します。

宜しくお願いします!(元門弟、男、30歳、佐賀県、会社員)

 

参加申し込みをすること自体、非常に恐々、緊張してますが、

関西初開催ということで是非、空気を感じたいと思いました。

(男、45歳、兵庫県、会社員)

 

遠隔地に住んでいるので道場参加を諦めていましたが、

このたび道場が大阪で開催されると知り、これがよしりん先生

にお会いすることの出来る最初で最後の期会と思い応募した

次第です。よろしくお願いします。(男、38歳、島根県、配管工)

 

脳を活性化させたいため。熱い議論を期待します。

(男、42歳、熊本県、会社員)

 

「旧」ゴー宣以来の愛読者です。初の関西開催というと

いうことで応募しました。一言は何か言葉を発して帰りたい

と思います。よろしくお願いします。

(男、38歳、岡山県、自営業)

 

以前から参加希望はありましたが、さすがに日帰りで

東京は仕事上不可能なこともあり、いつもネットでの参加と

なっておりました。道場ということに小林先生も以前から

こだわっておられるため、私もいつか参加したいものと

思っており、ついに待ちに待った関西での開催と言うことで

期待しております。(母と同伴、男、42歳、京都府、会社員)

 

大阪に住んでいるため参加する事ができないので、

初参加したいです。(男、41歳、大阪府、会社員)

 

以前より興味がありましたが場所柄参加できずにいました。

今回大阪開催と聞き応募いたします。講師の方々から

色々学べればと思います。(男、45歳、兵庫県、会社員)

 

初の関西開催ありがとうございます。学生の頃から

小林先生のファンでした。関東に負けないような、

熱い議論が行われますことを期待しています。

よろしくお願いします。(男、35歳、兵庫県、公務員)

 

中道の公論を形成し、アイデンティティを持ちたいです。

(男、40歳、大阪府、医者)

 

高校生の時よりゴー宣を拝見させていただいており、

道場にも参加したいと思っておりましたが、関西在住の為

なかなか機会がなかったのですが、わざわざ道場自ら

関西にまで出向いて下さるということで、この機会に

是非とも参加させて頂きたく、応募致しました。

何分このような場に参加する事も初めてなので勉強不足の

ところも多々ありますが是非とも参加させて頂きたいと

思います。宜しくお願い致します。

(男、38歳、大阪府、警備業)

 

初めて関西で行うということで、興味がわいたのと、

愛知県から近いため、ぜひとも参加したいと考えました。

対安倍政権に対して、デモは効果が薄いという小林先生の

考えを、もっと深く勉強したいと思います。

(男、27歳、愛知県、地方公務員)

 

守るべき家族や生活があると、共感するデモ(=反原発デモ)

があっても、『万一面倒な事に巻き込まれたら。自分に災難が

降りかかるのは覚悟出来ても、大切な人には波及させれない』

と考えてしまい、今まで一度も足を運ぶまでには至りません。

安保法制デモに関して思ったのは、憲法や自衛隊法を、

今の時代に合う内容へ改正するのは賛成、大義がない戦争

には絶対不参加という内容を求めるものだったら、もっと

心突き動かされたのかもしれません。

いずれにしても今までの人生で、デモをせざるをえない様な

切羽詰まった状態に陥ったことが正直無く、デモ全般に対し、

大体のイメージはあっても、やはりどこか胡散臭さを感じて

しまうところがあります。

『脱正義論』の警告が頭をよぎります。

しかし国民の意に反した方向へ政府が舵をきっていても、

任せれる気がしない野党ばかりの現況下では、デモが有効で

ある様にも思うのです。民主主義とデモ、師範の先生方の

真面目且つユーモアに溢れた話を是非お伺いしたく応募に

至りました。道場への期待は、今後も関西での開催があれば

嬉しく存じます。

関西支部なんてあれば、是非門弟に立候補したいです。

(女、37歳、大阪府、主婦)

 

靖國神社での開催の時に参加しただけで、遠方なため

行きたくてもなかなか行けなかったが、大阪での開催という

ことで、当選したら必ず参加します。

(妻同伴、男、44歳、大阪府、公務員)

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やっぱり関西方面の人たちはこの好機を見逃さないという

感覚で待ってくれている。

師範方よ、大阪では、クソ真面目は止めて、自分を爆発させ

よう!

さらに応募者の動機を紹介する。

小林よしのり

昭和28年福岡生まれ。漫画家。大学在学中にギャグ漫画『東大一直線』でデビュー。以降、『東大快進撃』『おぼっちゃまくん』などの代表作を発表。平成4年、世界初の思想漫画『ゴーマニズム宣言』を連載開始。『ゴーマニズム宣言』のスペシャル版として『差別論』『戦争論』『台湾論』『沖縄論』『天皇論』などを発表し論争を巻き起こす。
近刊に、『卑怯者の島』『民主主義という病い』『明治日本を作った男たち』『新・堕落論』など。
新しい試みとしてニコニコ動画にて、ブロマガ『小林よしのりライジング』を週1回配信している。
また平成29年から「FLASH」(光文社)にて新連載『よしりん辻説法』、平成30年からは再び「SPA!」(扶桑社)にて『ゴーマニズム宣言』、「小説幻冬」(幻冬舎)にて『おぼっちゃまくん』を連載開始し話題となっている。

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