先日のゴー宣道場で「なるほど」と思ったこと。
思想家として世の中を俯瞰し、思想することと、
官僚のように現実的・実務的な面から世の中を見渡すこと。
前者は小林先生で、後者がゲストの松竹先生。
どちらが偉い、というのではなくて、
物事を考えるときにはこうした二つのアプローチの方法が
あるんだなあというのが発見でした。
私はそれすら思いつかず、ただ漠然と物事を考え、
論理的なアプローチができないものだから
途中で「わからんッ」と自爆してしまうことしばしば。
そんなことを思いながら、
昨日は都内某所で大学時代の友人とランチ。
壮絶な人生を歩んでいる友人の話を
カフェで「ふむふむ」と聞きながら、
ふと横を見ると、
な、
な・・・
なんと、松竹先生!?
カフェなのに、なぜか立ったまま
本を広げて読んでいます。
そのうつむき加減が松竹先生にそっくり。
どうして松竹先生が?
あのまま東京にいらしたのかな?
友人の人生はそっちのけで、
思わず駆け寄りそうになってしまいました。
が、何度目かのチラ見で、顔を上げた松竹先生、
別人でした。。。
いやー、びっくりポンでしたヨ