記念すべき第50回ゴー宣道場。
テーマは憲法9条。
ゲストは前回に続き、護憲派の松竹伸幸氏。
堀部師範も久しぶりに参加して下さった。
道場では、
と考えていた。
それから堀部師範にも。
又、今回のようなテーマだからこそ、
勿論、
一番多く聴きたがってい
当日、私の発言で舌足らずな部分があれば、
ただ極力、発言を控えよう、
多様な本音の意見が自由闊達に交換され、
こそ、“思想する”
その意味で第2部の冒頭、
まとめて聞けたのは、
9条についての私の考え方は至ってシンプル。
アメリカは日本を無理やり戦争に追い込み、
占領下、
ところが、たちまち東西冷戦に突入。
そこで、
米軍を居座らせた。
その結果、「平和」憲法下に米軍基地と、米軍の戦略を補完する
“
9条の縛りによって長年、独立国として又、
主要国として当然、背負うべき責任を回避し、
依存し従属し続けて来たので、それが殆ど「
さえ見える“虚弱体質”に。
挙げ句の果てには、その虚弱体質を口実にしてまで、
果たして、こんな状態のままでいいのか、というだけの話。
9条を抱えたまま、むしろ9条の「拘束」
というシナリオが、
国民の意思より、
“平和”
道場最後の、
盛り上がり
椅子の上に立って、
眩しく見えたーと言っては、やや大袈裟か。