幻冬舎新書で『戦争する国の道徳』が来週15日、
発売される。
わしと、宮台真司、東浩紀氏との鼎談を
数回繰り返して加筆した新書だ。
数回繰り返して加筆した新書だ。
宮台真司も東浩紀も強烈な「個」を持つ人格で、
二人とも古今東西の思想書を読み込んできた
天才肌の思想家である。
二人とも古今東西の思想書を読み込んできた
天才肌の思想家である。
わしはむしろ体験で悟りを開いてきた頭山満タイプか?
だったらこの新書は「三酔人経綸問答」か?
いや、それは誰が誰という話になって問題が生じるな。
互いに牽制し合い、小突き合った者たちが、
ついに共闘するときが来たということだ。
ついに共闘するときが来たということだ。
彼らの知恵を拝借して、もっと深く大きくならなければ
というつもりでこの新書を出すことにした。
というつもりでこの新書を出すことにした。
11日の「ゴー宣道場」で本書を先行販売することになった。
思索を深めたい人はどうぞ!