戦後70年特別企画として
幻冬舎のWeb「幻冬舎plus」で
『昭和天皇論』の試し読み企画が
スタートしました!
昨日の第1回公開以来、
非常に好評をいただいている
模様です。
映画『日本のいちばん長い日』の
本木雅弘氏の好演もあって、
終戦時の昭和天皇に対する関心が
高まっているのかもしれません。
そんな人に絶対お勧めが、
この『昭和天皇論』です!!
先日の「朝まで生テレビ」では、
田原総一朗氏や自称保守論客までが
「天皇はマッカーサーに
『全責任を負う』とは言わなかった」
の大合唱。
昭和天皇は戦争責任を果たさなかった
卑怯者であるかのように言い募っていました。
これは豊下楢彦という
学者が唱えている説で、
『昭和天皇論』ではこれを
実証的に論破しています。
ところが今年7月に豊下が新刊を出すと、
それ1冊読んだだけでコロッと洗脳されて、
既に論破された説を唱え始めるのです。
豊下の新刊に『昭和天皇論』を
覆すほどの新たな根拠が記されているのか?
その検証結果は、近々
『小林よしのりライジング』で
発表の予定です。
戦後70年、昭和天皇に再び目を向けるなら、
読むべき本は『昭和天皇論』です!!