国際人権団体の
アムネスティ・インターナショナルが、
売買春の合法化を支持する方針を決定した
というニュースが入ってきました!
「性労働者は世界で最も軽視された
職業集団であり、差別と暴力、
虐待の危険に常にさらされている」として、
人権保護の観点から、合意の下での性労働行為を
全面的に合法化すべきと主張しているそうです。
戦場における売買春については
記事では確認できませんが、
むしろ戦場の方が人権侵害が
起こりやすいのですから、、
戦場売買春も合法化すべきだし、
危険を回避するためには、
むしろ国家が管理した方が
いいとさえ言えるのではないでしょうか。
今回のアムネスティの決定には、
他の人権団体や女性団体からは
非難が殺到しているようです。
そういえば日本にも、
戦場売春婦を合法化して、
国営化した方がいいのではないか
という意見があったと紹介しただけで、
発言の内容をねじ曲げてまで
非難をしてくる人がずいぶんいるのですが、
そこまで強烈に売買春合法化に
反対しているくらいだから、
当然アムネスティにも
抗議をしているんでしょうね?