堀辺さんと高森さんの『卑怯者の島』男子目線感想会の
収録があった。
やっぱり男子目線は女子目線とは全然違う。
女子目線では主人公の周辺の脇役に注意が注がれ、
分析されていたのだが、それはわしの想定外の現象で、
面白かったし、可笑しかった。
だが堀辺・高森両氏の感想会では、ついに直球ど真ん中の
議論が展開されていく。
今までわしは、主人公・国武神平や矢我隊長の話題や共感が
なんでこんなに少ないのかと不思議に思っていたのだ。
ところが今回はそこに直球で投げ込んでくる。
そして日本人と外国人の決定的な違いが描かれている、
それはわしも全く意識しないで、潜在化の意識を表出
させる形で描いていたようだ。
それは何か?
近々、編集作業を終え次第、動画でアップするので、
見てほしい。