美容院で普段政治の話なんかしない女性の美容師がこう語る。
「安倍さん、一体どうしちゃったんですかねえ?」
「平和のためとか、国民の命を守るためとか言いながら、
どんどん自衛隊を出していくんでしょ?」
「武器もなんでも運ぶって、ミサイルも運ぶって、
恐くないですか?」
「それで平和ナントカ法とか言うんでしょ?」
「おかしくないですか?変ですよねえ」
うなずくしかない。
教えてやることもない。
その通りなのだからしょうがない。
お天気の話をするように、女性たちが安保法制を語っている。
こんなに女性に嫌われる政治家は戦後初ではないだろうか?
だが安倍晋三の関心は女性にはない。
恋焦がれて抱き付きたいのはアメリカだ。
ホールド・ミー・タイト!アメリカ!!