『大東亜論』のペン入れをしているが、わしの描く箇所が
多すぎる。
女が3人も出てくると顔の描き分けが難しくて時間がかかる。
全部描き上げられないが、描いた分は明日渡す。
明日は「SEALDs」との対談と、新聞のインタビューが
あるから、帰りに仕事場に寄るので、チーフ広井は
2p『ゴー宣』の原稿を受け取れるように用意しておいてくれ。
女性目線の『卑怯者の島』の感想動画が好評の中、来週には
堀辺師範と高森さん、そしてわしも少々関わって動画を収録
する。
わしが控えめにしておきたいのは、作者が作品について語ると、
イメージが固定化されることを恐れるからだ。
フィクションは読者が自由に解釈してかまわないものだから。