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小林よしのり
2015.8.5 02:00政治

「外国特派員協会」での質疑に応じることが決まった


10日、月曜日に「外国特派員協会」で話をして、質疑に応じる

ことになった。

わしのブログは外国からのアクセスがすごく多いが、特に多い

のがアメリカ。

しかもワシントンに集中している。

何を意味するかは言わない。

次に多いのが中国。

何を意味するかは言わない。

 

安保法制は、アメリカは大賛成のはずだし、東南アジア諸国も

賛成のはずである。

中国と北朝鮮は大反対、韓国はやや反対といったところか。

外国人はわしが右派のイメージがあるから、安保法制に反対の

真意がわからないのかもしれない。

それとも漫画家が政治に影響力を持つというのが珍しいのか?

 

わしへの質問は日本語でしてもらいたい。

小林よしのり

昭和28年福岡生まれ。漫画家。大学在学中にギャグ漫画『東大一直線』でデビュー。以降、『東大快進撃』『おぼっちゃまくん』などの代表作を発表。平成4年、世界初の思想漫画『ゴーマニズム宣言』を連載開始。『ゴーマニズム宣言』のスペシャル版として『差別論』『戦争論』『台湾論』『沖縄論』『天皇論』などを発表し論争を巻き起こす。
近刊に、『卑怯者の島』『民主主義という病い』『明治日本を作った男たち』『新・堕落論』など。
新しい試みとしてニコニコ動画にて、ブロマガ『小林よしのりライジング』を週1回配信している。
また平成29年から「FLASH」(光文社)にて新連載『よしりん辻説法』、平成30年からは再び「SPA!」(扶桑社)にて『ゴーマニズム宣言』、「小説幻冬」(幻冬舎)にて『おぼっちゃまくん』を連載開始し話題となっている。

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