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小林よしのり
2015.7.13 02:40政治

アイヌ「民族」派は、砂澤陣を差別している


アイヌ問題を、砂澤陣を排除して語るのは「差別」である。

香山リカにしろ、アイヌ研究家にしろ、砂澤陣との議論を

避けるのは、「差別」が根底にあるからである。

 

チンピラ英国人に至っては、砂澤陣と遭遇するや否や、

逃げ出すくらいのカス野郎なのだ。

それが「売名行為」だけで、わしの住所まで篠田編集長から

聞き出して、ストーカー行為を繰り返してくる。

ただひたすらの「売名行為」である!

 

砂澤陣は正真正銘のアイヌ系日本人であり、本人が自分は

「日本国民」だと明言して、個人で戦っている。

今後は砂澤陣を排除する「差別者」は絶対信用しない。

 

わしは忙しい。公のために戦わなければならないので、

個別の社会問題に深入りすることもできない。

アイヌ問題は砂澤陣に任せた。

小林よしのり

昭和28年福岡生まれ。漫画家。大学在学中にギャグ漫画『東大一直線』でデビュー。以降、『東大快進撃』『おぼっちゃまくん』などの代表作を発表。平成4年、世界初の思想漫画『ゴーマニズム宣言』を連載開始。『ゴーマニズム宣言』のスペシャル版として『差別論』『戦争論』『台湾論』『沖縄論』『天皇論』などを発表し論争を巻き起こす。
近刊に、『卑怯者の島』『民主主義という病い』『明治日本を作った男たち』『新・堕落論』など。
新しい試みとしてニコニコ動画にて、ブロマガ『小林よしのりライジング』を週1回配信している。
また平成29年から「FLASH」(光文社)にて新連載『よしりん辻説法』、平成30年からは再び「SPA!」(扶桑社)にて『ゴーマニズム宣言』、「小説幻冬」(幻冬舎)にて『おぼっちゃまくん』を連載開始し話題となっている。

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