ゴー宣DOJO

BLOGブログ
笹幸恵
2015.5.24 09:27

ポナペの胡椒

最近、娘から若者文化について

いろいろ教わっています。

 

イタバッグ

オシチガイ

おじぱん

ゴチウサ

ドウタンキョヒ

 

・・・最近覚えた言葉です。

アニメやキャラクターものが好きで、

話を聞くと、いろいろなキャラクターどうしが

コラボレーションする企画が多いらしい。

ご当地キティちゃんみたいなものだろうか。

 

パンダ×ペンギン>シロクマ

このコラボレーション物語は
キャラクター市場で
絶対ウケるに違いない、と

先日の小林先生のブログを見て思いました。

先生、ネタいただきました!

ありがとうございました。

 

 

で、今日は六本木のパシフィックフェスタに

行ってきました。

太平洋の島嶼国が集まる「太平洋・島サミット」に

合わせて開催されるイベントです。

ソロモン諸島やパプアニューギニア、

ミクロネシア連邦など、私が旅した地域の

特産品などが売られています。

本当はナウル共和国の情報を仕入れたかったのだけど、

あまりありませんでした。

代わりに、ポナペの胡椒を入手。

これは隠れた名品なのです!

以前にポナペに行ったとき、日本人の方が現地で

胡椒の栽培・生産を手掛けていると聞きました。

香りとスパイシーさが絶妙です。

現地でしか入手できないと思っていたのですが、

今日見つけてソッコーで購入。

やったーーー絵文字:晴れ

笹幸恵

昭和49年、神奈川県生まれ。ジャーナリスト。大妻女子大学短期大学部卒業後、出版社の編集記者を経て、平成13年にフリーとなる。国内外の戦争遺跡巡りや、戦場となった地への慰霊巡拝などを続け、大東亜戦争をテーマにした記事や書籍を発表。現在は、戦友会である「全国ソロモン会」常任理事を務める。戦争経験者の講演会を中心とする近現代史研究会(PandA会)主宰。大妻女子大学非常勤講師。國學院大學大学院文学研究科博士前期課程修了(歴史学修士)。著書に『女ひとり玉砕の島を行く』(文藝春秋)、『「白紙召集」で散る-軍属たちのガダルカナル戦記』(新潮社)、『「日本男児」という生き方』(草思社)、『沖縄戦 二十四歳の大隊長』(学研パブリッシング)など。

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