『大東亜論』を描いていると、とんでもない仕事をやり始めて
しまったという怖れに直面する。
最初は玄洋社の歴史を描けばいいと思っていたが、玄洋社に
関わる思想家や政治家を理解するには、結局、明治という時代を
丸ごと把握するしかなく、無限に勉強しなければならなくなる。
次から次へ読まねばならぬ本が増えてきて、追い付かない。
どこかでせめて一週間でも、現在購入した本を読み漁る日々が
必要だ。本当に困った。
『大東亜論』を描いていると、とんでもない仕事をやり始めて
しまったという怖れに直面する。
最初は玄洋社の歴史を描けばいいと思っていたが、玄洋社に
関わる思想家や政治家を理解するには、結局、明治という時代を
丸ごと把握するしかなく、無限に勉強しなければならなくなる。
次から次へ読まねばならぬ本が増えてきて、追い付かない。
どこかでせめて一週間でも、現在購入した本を読み漁る日々が
必要だ。本当に困った。