なぜか二重投稿になっており、一つ削除する方法がわからないので、
ここでは別の原稿を上書きしようかと思います。
昨日のライジング生放送で高森先生から勧められたアニメを
見て「時事楽論」で話したという事に触れましたが、コメント欄で
「『百日紅』では?」と書いている人がいました。
甘いです!
公開中の映画『百日紅』は杉浦日向子の同名原作をもとに、北斎の娘から見た江戸の暮らしを見つめた作品。
僕も見ましたが味わい深い佳作です。
しかし、これに高森さんが注目するのは、想定の範囲内。
高森さんが教えてくれたアニメは、予想的にこれの斜め上を行くものですよ。
詳しくは近日の『時事楽論』で。
しかもこのアニメ、収録後原作漫画を初めて読んだのですが、
高森さんが指摘した特徴や魅力は、ほとんどが原作になく、
アニメ化によって付加された部分でした。
もちろん、高森さんは原作を読んでいません。
げにおそるべき高森洞察。
なにせ、ロッカーですから!