大竹まことのラジオ番組に出たが、アシスタントは辺見えみり、
母親は辺見マリである。
辺見マリが「ダニエル・モナムール」でデビューしたのは1969年
だというから、なんとわしが16歳、高校一年生のときだったのだ!
わしの最初のチンピク女性歌手だったかもしれない。
ラジオでこの曲を聴いた瞬間にファンになり、ルックスを見て、
「こ・・これが大人の女の人の色気か――――!」と感動した
ものだ。
その娘には母のようなセクシーさは感じなかったが、可愛いなあ
とは思っていた。
その辺見えみりちゃんが、なんと「おぼっちゃまくん」を知って
いるのだからまた驚きだった。
再婚したらしいが、近くで見ると、やっぱり可愛かった。
大竹まこと氏は「保守とは何か?」という疑問にこだわっていた。
自分はリベラルと思っていたが、保守なのだろうか?
だが、自分には「パトリ(郷土)」への帰属意識がないから
保守ではないのでは?という疑問があったようだ。
面白い視点である。
わしは大竹氏は潜在的な保守派だと思う。
こういうことも、もっと的確にわかるように『新戦争論2』で
描かねばならない。
良い質問をもらって、大変勉強になった。