引き続き、「第47回ゴー宣道場」の
参加者アンケートを紹介する。
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◆小林師範の金城信子さん、貞子さんの姿を
「究極の国民」と表現された時、身ぶるいがしました。
新戦争論の「国民の手本・少女学徒隊」の章を
読んだ折、号泣してしまいました。
来島恒喜にはなれませんが、彼女達や、彼らの精神を
少しでも持っていたいです。
(武市半平太の三重腹も無理ですが…笑)
堀辺師範のお元気そうな姿に安心し、お弟子さんの
凛々しい姿に頼もしさを感じました。有難うございました。
凛々しい姿に頼もしさを感じました。有難うございました。
(神奈川県・52歳男性・会社員)
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堀辺さんにはまた出てもらうつもりです。
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◆とにかく熱い!!深い議論でした。
民主主義はそもそも何なのか、日本における
民主主義からはじまり、歴史も含め、次々出てくる
議論に圧倒されました。
最近の日本のマスコミの議論が成立しない状況、
私もおかしいと思います。一般人もあきらめ気味で、
議論はしたくないんだけれども、バカとは思われたく
ないから池上彰さんの解説を聞きたがるのでは
ないでしょうか。
おそらく一般人も政治には興味がある、あるけれども、
それを表明したり、ましてや議論するなんて格好悪い、
そのような風潮があるような気がします。
(東京都・40歳女性・会社員)
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馬鹿と思われたくないから知っておきたいとは
思うけれども、意見は持てないんだよ。
ましてや反対意見が出たら、たちまち
訳が分からなくなるんだな。
訳が分からなくなるんだな。
最終的には「おまかせ」でいいと思ってるわけです。
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◆最初に一番前の席へ案内され、目の前の先生方に
とても緊張しながらお話を伺っておりました。
多くの方が参加されていた事と、まだ小学生くらいの子が
参加していてとても熱心にメモをとられている姿が
印象的でした。
今回のこの数時間の中で大変内容の濃いお話で、
本で読むのと、生で聞くのはこれ程違うのかと
改めて実感しました。
もっと頭の中で整理しながら聞けるようになりたいです。
思いきって参加して良かったです。ありがとうございました。
(岡山県・38歳女性・会社員)
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岡山県からじゃ頻繁に参加することは出来ないかも
しれないけど、ぜひまた来てください。
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◆[第1部]堀辺師範の説明で、ずっと疑問だった
「なぜ日本人は自主独立の覚悟が持てないのか」
ということの答えの一つが分かりました。
政治に関わる人々が、アメリカとの密約を覆すことが
出来ない以上、国民にはどうすることもなく
いくら政治を変えようと投票しても実体は変わらず、
それ故に国民はニヒリズムに陥り、ただ時代の
雰囲気に流されて生きる、そんな状況が「覚悟」を
失わせてしまっているのかなと思いました。
[第2部]第1部で感じた絶望感は第2部の冒頭で
和らぎました。第2部でお話を伺いながら
ずっと考えていたのは、「個人主義」や「集団主義」、
「民主主義」といった概念の定義です。
戦後教育の中で教えられ、または教えている
こうした概念は、一義的で表層的なものだなあ
ということです。
「個人主義」や「集団主義」などは単なる
対義語としてだけでかたづけられる概念ではないと
改めて感じました。
和らぎました。第2部でお話を伺いながら
ずっと考えていたのは、「個人主義」や「集団主義」、
「民主主義」といった概念の定義です。
戦後教育の中で教えられ、または教えている
こうした概念は、一義的で表層的なものだなあ
ということです。
「個人主義」や「集団主義」などは単なる
対義語としてだけでかたづけられる概念ではないと
改めて感じました。
(埼玉県・45歳男性・予備校講師)
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民主主義が達成される快感が得られないのだから、
どうせ無理だと思っちゃうんだよな。
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◆第1部でかなり絶望的な気分になり
(特に安倍政権の究極の目標が実は「戦後レジームの
完成」と言われた時は)ましたが、今まで日本人は
支那冊封体制からの脱却、不平等条約の解消を
成功させていると聞いて改めて希望を持つ事が
できました。
検定教科書も小林先生をはじめとする方々の
ご尽力が実り正常化してきました。
日本人はそんなに捨てたもんじゃないと改めて
感じました。夜勤明けで参加して良かったです。
(東京都・40歳男性・会社員)
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武士がいなきゃダメなんだよ。
足軽サヨクは十数年かかって蹴散らしたけど、
次は足軽保守を蹴散らす必要があるわけです。
次は足軽保守を蹴散らす必要があるわけです。
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◆やはり小林師範の発言が斬れ味抜群です。
私個人が政策をつくったり、米軍を追い出すことは
できませんが、希望や理想を失うことなく、
考え続けていきたいという気持ちを新たにしました。
「ゴー宣道場」のような場に足を運ぶこと、
そこから得るアンテナを張って、世の中を変えていける
流れに一員として加われることを、自分の生活の場を
大切にしながら信じていきたいと思います。
できませんが、希望や理想を失うことなく、
考え続けていきたいという気持ちを新たにしました。
「ゴー宣道場」のような場に足を運ぶこと、
そこから得るアンテナを張って、世の中を変えていける
流れに一員として加われることを、自分の生活の場を
大切にしながら信じていきたいと思います。
(東京都・40歳女性・自営業)
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聞いてくれる人が一人もいなかったら、
さすがのわしもグレるしかないもんね。
「ゴー宣道場」アンケート回答は
これで終わりです。
これで終わりです。
次回「ゴー宣道場」は6月14日、
東浩紀氏の道場ジャックとなります。