本日配信の「日刊SPA!」に
よしりん先生の
『香山リカのアイヌ問題「反論」は無意味な駄文』
と題する文章が載っています。
香山リカのアイヌ論のおかしさを
簡潔に突いていますので、
ぜひお読みください。
香山リカのアイヌ問題「反論」は無意味な駄文【小林よしのり氏寄稿】
香山リカなんかに反論すること自体が、
一種の「炎上商法」みたいなもので、
高名な小林よしのりを論争に引きずりこんで
アイヌ問題を話題にしようという
連中の戦略に乗ることになると
ご心配いただく向きもありますが、
無視すりゃ無視したで
「小林が逃げた!」と勝手に勝利宣言
し始めるのは目に見えているのだから
一度は相手しないと仕方がありません。
とにかく香山リカが3つの質問と1つの要望
質問1 アイヌの血が1%、
和人の血が99%になっても
「アイヌ民族」なのか?
質問2 アイヌ語も話せず、
アイヌ文化を一切継承していなくても
「アイヌ民族」なのか?
質問3 自分の意思でやめられるようなものを
「民族」と言えるのか?
要望 「アイヌ利権問題」について、
わしよりずっと詳しく追及している
アイヌ系日本人の工芸家・砂澤陣と対談せよ。
に答えるか否か、これだけです。
これに答えない限り、何を言っても
逃げているのは香山リカの方です。
ところで、昨日の当ブログ
「たとえ『アイヌ民族は存在しない』論が
ヘイトの発火源だとしても、問題はヘイトそのもの」
と書いたら、杜撰脳ライターとチンピラ英国人が
「ヘイトの発火源である事を認めてくれた」
と大喜びしています。
わざと言ってんの?
それとも、本気のバカなの!?
ここまで文章がマトモに読めない
杜撰脳軍団が唱えているのが
「アイヌ民族肯定論」なのだということは、
しっかり認識しておきましょう。