在日年数が既に20年以上というパキスタン出身の男性
( 貿易会社経営)が、こんなことを述べている。
これだけ長い間日本にいるのは、 私にとってここ以上に
住みやすい場所は、ないから。何よりも、 大事なのは、
日本は安全な国だということです。 飛行機で日本の空港に降り、自分の足が、
日本の地に触れたときのあの安堵感ーああ、ここではもう、
命の危険がないと感じる。全ては、そこから始まるのです」と。
勿論、こうした感想は彼1人だけではあるまい。 安倍首相自身が「まさにわれわれはテロの危険の中にいる」 と
口走るような局面を迎え、
果たしてその「安堵感」 は今後も維持されるのか。
(
「
住みやすい場所は、ないから。何よりも、
日本は安全な国だということです。
他の国から、
勿論、こうした感想は彼1人だけではあるまい。
だが、
口走るような局面を迎え、
果たしてその「安堵感」