ライジングは毎週配信にこだわるつもりだから、
心配しないように。
ただし、わしの都合で「一週休み」などはあるかもしれない。
わしも人間だから病気になるかもしれず、一年に2回くらいは
長期休暇を取って、読書したい。
これも仕事の質を上げるためだ。
高森氏が書いてた食品への異物混入の話、同感だ。
わざわざネットで拡散して復讐しなくても、会社に一本電話で
クレーム入れたら、新たな商品と交換してくれるし、ときには
それ以上のお詫びの品をもらえたりするのだから、
それで良かろうに。
わざわざネットで拡散して、会社のイメージダウンを狙って、
倒産にまで追い込むのは、愉快犯だろう。
そもそも大量生産・大量消費の「安価な」商品を購入している
くせに、異物ゼロしか許さないというのは、消費するだけで
権力者になれると勘違いした、消費者の傲慢である。
消費者は大切だが、権力者と思ってはいけない。
店員に土下座させるような馬鹿が生まれるのは、
「お客様は神様です」が浸透しすぎたせいだろう。
サービスを提供する者と、それを楽しむ者が、日本人の
「常識」の範囲内で、許容し合えるようになりたいものだ。
その「常識」も国によって異なるから、最近の日本人は
「支那人」の「常識」に近くなっているような気がする。
これは排外主義的な意見ではない。
「私欲」が強すぎるのが「支那人」で、和の精神や、
謙譲の美徳を「常識」とする日本人とは違うようだ。
しかし最近の日本人は、どんどん「支那人」になっている。
自民党の政治家だって、政党交付金を受け取っているくせに、
政治献金まで受け取るために、大企業におもねる政策を
優先し、「私利私欲」の政治を行っているのだから、
大衆が「支那人」化するのも無理ないのかもしれない。