そこでの日本の位置付けはアメリカの「属国」
(
サンフランシスコ講和条約により国際法上、主権を回復しても、
第1期に由来する憲法の拘束で「戦力」
日本には、
在日米軍の使命は2つ。
1つは、ソ連の脅威に対抗すること。
もう1つは、「ビンの蓋」論に示されているように、
日本の“
岸信介首相は、
独立国に近づけよう考え
だが憲法の制約もあり、今もその目的は達成出来ていない。
この時期に由来する日本を巡る国際的‐
サンフランシスコ体制と呼んでおく。
但し注意すべきは、
憲法は勿論、
東京裁判に由来する歴史認識(東京裁判史観=
訂正されず、国際社会の「常識」
国連安保理の常任理事国も旧連合国で占められ、
報告書承認」決議はなされたものの)
サンフランシスコ講和条約そのものも、
強要していた。
ポツダム体制からサンフランシスコ体制に移行したというのではな
2つの体制は重層的に組み合わされていると見るべきだろう。
そこでは日本の主体性が抑圧され、
克服されるべき「戦後レジーム」とは、
この国際的‐
だから、
アメリカに頼ればよいといった、
それは実に困難な課題であり、
(続く)
___________________________________「『新戦争論1』と戦後70年」
平成27年2月8日(日)午後1時 から
『人事労務会館』 にて開催します。
「人事労務会館」
(住所:東京都品川区大崎2-4-3 )は、
JR山手線・埼京線・湘南新宿ライン・りんかい線
『大崎駅』 の 北改札口 を出て左へ、
「西口」 側の左階段を降りて、徒歩3分です。
毎回、会場の場所が分からず迷われる方が、多くいらっしゃいます。
人事労務会館のHPにて、場所をよくご確認の上、ご来場下さい
(HP掲載の、駅から会場までの地図を印刷し、持参されることをオススメします )
詳しくは、 “ こちら ” でどうぞ。
次回「ゴー宣道場」(2月8日開催)のテーマを
「『新戦争論1』と朝日新聞の慰安婦報道」としていたが、
変更しようと思う。
「『新戦争論1』と戦後70年」としたい。
朝日新聞の慰安婦報道もこの中に括って、
議論の俎上に載せる。
『新戦争論1』はまだ発売されてないから、
師範方がブログで書けない。
だが発売されたら、日本の戦争に関する議論では、
無視できないものになるので、テーマに入れる。
「朝日新聞の慰安婦報道」だが、
これも緻密な読み方を強いられるから、
師範方がブログで書くのが億劫になるだろう。
そこで「戦後70年」という大枠をテーマにすれば、
師範方も書けるはずだ。
天皇陛下が年頭に当たっての感想で、
「この機会に満州事変に始まるこの戦争の歴史を十分に
学び、今後の日本のあり方を考えていくことが、
今、極めて大切なことだと思っています」
と仰っている。
このメッセージを受け止めよう。
戦後70年をどう思うか?
何を日本人は考えるべきか?
大いに議論しよう。
読者諸君も何を議論したいか、意見を聞かせてほしい。
当日、道場の入場料は、お一人様1000円です。
参加ご希望の方は、このweb上の申し込みフォームから申し込み可能です
上 ↑ のメニュー「道場参加申し込み」、もしくは下 ↓ の申し込みフォームバナー(画像)を
クリックして、申し込みページにお進み下さい
入力必須項目にご記入の上、お申し込み下さい
お申し込み後、記入されたメールアドレス宛に「申し込み確認メール」が届きますので、
ご記入内容に間違いがないか、よくご確認下さい。
※「申し込み確認メール」が届かない方は、以下のような原因が考えられます。
・迷惑メール対策サービスを利用していて、「ゴー宣道場」からのメールが迷惑メールと判定されている
・着信拒否サービスを利用していて、「ゴー宣道場」からのメールが着信拒否の対象となっている
・ドメイン指定受信を利用していて、「gosen-dojo.com」のドメインが指定されていない
・セキュリティソフトやメールソフトで迷惑メール対策をしていて、 「ゴー宣道場」からのメールが迷惑メールと判定されている
「reply@gosen-dojo.com」からのメールを受信できるよう再設定をお願い致します。
「申し込み確認メール」が届かない場合、当選メールも届かない可能性がありますので、
ご注意ください
申し込み〆切後、当選された方にのみ「当選メール」を送らせて頂きます。
当選された方は、道場当日、
その「当選メール」をプリントアウトの上、会場までご持参下さい。
応募〆切 は 平成27年1/28(水) です。
当選通知の送付は、応募〆切後になりますので、しばらくお待ち下さい
皆様からの多数のご応募、お待ちしております